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For Beginers
チョー初心者のためのサーフィン・ハウトゥ
Lesson 01-1

基本的にサーフボード選びはプロショップのスタッフと相談して選ぶのがベスト。
いきなり結論です。基本的にサーフボードは、プロショップに行ってスタッフと一緒に選んでもらうってのが一番ベスト。
「そんなの、当たり前じゃん!」と思うだろーが、適切なボードを選べるっていうのはトーゼンなんだけど、壊れた時のリペア(修理)やそのショップで購入したサービスとして無料のスクールが受けられるなど、アフターサービスがあるってゆーのも理由のひとつ。でも、まったく何の知識もなくプロショップへ行くのは心細いよね〜。
 また、中には、先輩から譲ってもらったり、ショップで売られていた中古ボードでサーフィンを始めるという人もいるだろう。それがその人の体型や技量に合っていればいいが、そうじゃないって場合も多いもの。
 んで、初心者がサーフボードをゲットする際に知っておきたいサーフボードの予備知識を紹介していこーってわけだ。
予備知識が大切なワケ。
 前にも書いた通り、予備知識なしでボードを買いに行くのは心細いし、ショップの人に専門用語で説明されてもチンプンカンプン???、ってのもいかがなものか、だよね。せめてボード各部の名称と初心者向きのサイズはだいたいどれくらいか、くらいは頭に入れておこう。
 もちろんショップに行けば、初心者用のブ厚く、幅広い、ブッサイクな板に比べれば、その横に並んでいる上級者向けのボードやプロのシグネチャーモデルの方がシャープでカッコよく、見た目にも軽くて乗りやすそう。実際に見比べてしまうとそっちが欲しくなってしまう気持ちもわかる。だが、ちょーっと待てぃ!!! そういうボードは初心者ではとうてい乗りこなせるわけがなく、自分の体やレベルに合わないボードでサーフィンしても、ツライだけでちっとも上手にならずサーフィンをやめたくなってしまうかもしれない。「何度かやってみたけど、全然乗れないからってサーフィンを辞めちゃった」という人の多くは、ボードのセレクトがよくなかったってことが原因の場合が多い。そんな失敗をしないために、予備知識を頭に入れておくことは大切なのだ。
初心者にとってサーフィンが10倍楽しくなるボード選び。
 ちょっとイメージが伝わりにくいかもしれないけど、初心者のサーフボード選びのポイントは、そのボードに乗ってパドリングした時に、自分がうねりの速度と同じ速さで進めるか、ってところにある。なんでかっつーと、うねりと同じ速度で自分がパドリングできないと、ボードが波に追いこされてしまってテイクオフできないからなんだ。
 でも、ビギナーのサーファーは一般的にまずパドリングが遅い。また、水に浮いたボードの上でバランスを取るのに慣れていないため、立って不安定なのはもちろんだけど、うつ伏せで浮いてるだけでも安定しない。だからテイクオフが遅い、もしくはできないんだね(;o;)。
 つまり、ビギナーにとってボードに求められる条件とは、ターンがなんちゃらしやすいとか伸びがいいとか、ドライブ感がどうとかコントロール性がいい、とかいうことではなく、あくまでも「パドリングしやすく、テイクオフが楽で、寝てても立ってもバランスが取りやすく、スピードが出しやすいもの」ということになる。実はパドリングしやすいボード=テイクオフが楽なボードでもある。
 じや、具体的にどんなタイプのボードが初心者には向いているのかって?
 ボードが安定し、速く進むためには必要なものは“浮力”。簡単にいえば大きい手こぎボートと小さい手こぎボート、どっちが安定してて速いかっつーと、大きいのってのは一目瞭然だね。同じようにサーフボードも長くて広くて厚い方が初心者には適しているということになる。
 さらにいうと緩やかなロッカー(ボードの反り)がついていて、テイルもノーマルな、シロウト目にもどこから見てもクセのないものというのも大切なポイント。
 そして一番大切なのは、自分の身長、体重はもちろん、波乗りの経験回数などを見栄を張らずに正確にショップのスタッフに伝えることだ。ボードを買うことを前提にスクールを受けて、そのインストラクターにボードを選んでもらうのもいいだろう。
●中〜上級者向け薄くてシャープでいかにも上手くなりそうなカッコイイ見た目だが、浮力がなくクセもあるので乗りこなすにはかなりのテクニックが必要。パドルやテイクオフの練習にはあまり適さない。
●初心者向けノーズ幅もセンター幅も広めでアウトラインが緩やか、さらにテイルもクセのないスカッシュテイルがまずはオススメ。パドリング時に安定していて、テイクオフも楽だ。つまり初心者にとって、イチ早くサーフィンの楽しさを味わえるボードってこと!
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